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残業「0時間」って、本当に0時間?

ランキングの上位に、月平均残業時間が0時間に近い企業が並ぶことがあります。会社全体で本当に残業がないとは限らず、集計の対象範囲によって、こうした数値になることがあります。

「対象正社員」という範囲

女性活躍推進企業データベースの残業時間の項目は、企業が自分で「どの労働者を対象に数えるか」を定めて公表する仕組みです。当サイトでは、この対象範囲として「対象正社員」などと明記されている値だけを扱っています。

対象の決め方は企業ごとに異なります。残業が少ない部署や職種だけを対象にしている場合、会社全体の実態より低い数値になることがあります。

読むときの注意

当サイトのランキングでは、0.5時間未満の値は、入力の誤りや、対象範囲が実態と大きく異なる可能性が高いと判断し、対象から外しています。それでも、範囲の違いによる低い数値は残ります。

「0時間に近い=働きやすい」と単純には言えません。対象範囲や算定方法を、あわせて確認することをおすすめします。

参考にした資料

公的資料などの内容を整理したもので、個別の事案についての判断や助言ではありません。詳細は各資料をご確認ください。